#22 キンカチョウが家にやってきた

ぼやき

BirdCLEF2024(通称:鳥コンペ)に参加したのがきっかけで、鳥を迎え入れたくなり我が家にキンカチョウ×2がやってきた。妻は最初は反対したものの、あまりの可愛さに受け入れてくれているようだ。(家内で放鳥した際に、妻に糞を落とした際はマジで怒ってたけど)

ゼブラ柄があんこ、ブラウンがきなこと名付けた。本当は新庄&清宮、もしくはレイえす&マルティネスがよかったけれども、妻の猛反対に遭ってしまい仕方なく”きなこ&あんこ”になってしまった。俺が迎え入れたのに。あんこは特有のゼブラ柄はオスの特徴であるため、性別はオス。きなこはまだ性別がわからないが、大人しい性格とあまり鳴かないのでメスだと推定している。彼らは生まれて1ヶ月弱であり、同じ空間で生活していたので、とても仲が良い。キンカチョウは群れで生きる鳥なので、最初ブラウンのきなこだけを引き取ろうとしたが、なんだか寂しそうだったので、急遽あんこも迎え入れた。

とても臆病なので、私がゲージに手を入れるとビビって逃げてしまうし、手に乗せると緊張か私の手のひらに糞をしてしまう。手乗りにするには、ゲージから一匹ずつ出して可愛がってねと店員さんから教えられたものの、片一方を出すともう片方が寂しくて泣いてしまう。そう考えるとセットで迎え入れたのは良い決断だったかも。

私がいない時は、たまに遠隔でモニターしているのだが、のびのびしている。たまに水入れにダイブしてはしゃぐなど、一線を超えた時はリモートで『こらっっ』と怒っている。


キンカチョウの鳴き声は『ぷぅーー』とか『ぺぇーー』と特徴的でこれも愛らしい。ぜひ聴いていただきたい。(あんこ、きなこではないが。↓)

今後は機械学習と植物と日ハムについての記事が中心だったが、彼らの生態でもぼちぼち綴っていけたらと思う。それでは。

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